保証人が借金をするの?

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自己破産後の借金と保証人について

自己破産をしたとしても保証人が借金を背負う必要性は一切ありません。自己破産というのは、存在している債権と債務の関係を全て無くすことを意味しますので、この手段が一度通ると契約そのものが全て破棄されますので、債権者は債権を行使することができなくなります。当然、債務者に対して債務を履行することを求めることができなくなりますので、保証人に対して借金の返済を求めることも出来ません。

 

債務整理としての自己破産とは

そもそも、自己破産というのは債務整理という法律的な手段を実現するためのものです。債務整理という名前からも分かる通り、元々存在している債務を整理することを意味しますので、この手段が通ると抱えている債務は整理されてその債務を履行する必要性はなくなります。債務整理には自己破産だけではなくその他にも三つの手段が用意されており、中でも自己破産は最も強力な手段のことを意味します。

 

自己破産するには?自己破産するとどうなる?

債務整理は無料でできるわけではなく、手続きをするためには弁護士を通して裁判所にそれ専用の手続きを行ってもらわなくてはいけません。
だいたいこの手続きには30万円程度の費用がかかりますので、これに加えて保証人がまた債権者に対して借金の返済を求めることなどは認められないわけです。
確かに債権者にとっては不利となる手段ですが、債務整理を利用する方もこの手段を利用することによってクレジットカードを作れなくなったり、金融機関から借金をすることができなくなるなどの一定範囲の制限が与えられますので債務者側があらゆる面で得をしているわけではないことを知っておくことです。